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正しいサイズ選びとシューズのはき方でインソールの効果がさらにUP!
まずは自分自身の足の本当のサイズとシューズのはき方、歩き方をCheck!
STEP1
まず、実際の足の長さ・・・足長と幅の広さ・・・ワイズを測定します。
人間の身体は左右非対称にできているため、必ず左右の足を測定します。
STEP2
足底圧を測定し、足の特徴、身体の状況を伺います。正しい足底圧をみるために裸足になっていただくため、脱ぎ着しにくいストッキングよりもソックスでご来店ください。この時点で足裏に問題がなければシューズのサイズ選びとはき方の見直しだけで様々な問題が解決することもあります。
STEP3
自分の足にぴったりフィットする一足を探します。ポイントはつま先に１０ミリ以下のゆとりがあり、かかとの部分がしっかりフィットしていること。
シューズを両手で掴んで雑巾を絞るようにひねったときに十分な硬さが感じられるもの。
大きすぎたり、底が柔らかすぎたりするシューズは×です。「楽」なのと「緩くてルーズ」なのは違います。
足をしっかり支えてくれるシューズを選びましょう。履くときはかかとを密着させてからしっかりとヒモをかけていきます。脱ぎ履きし易くするために緩くヒモをかけている方を見かけますが、足のねじれの原因になります。膝や腰の痛みの多くはルーズなサイズ選び・ルーズなはき方に起因する場合が多いのです。
STEP4
歩き方のチェックを行います。足を踵の外側からおろして親指に抜けるように歩けていれば◎。
前足からおろしていたり、引きずるような歩き方の場合はインソールによるサポートが効果的です。
足の状態と使用するシューズに合わせてインソールを成形します。
STEP5
足の状態とシューズに合わせたインソール素材を選びます。
元々インソールの入っていない革靴やパンプスに対応した素材もあります。（一部、どうしても対応できないものもあります。お手持ちのシューズ、パンプスに装着を希望される場合は現物をお持ちになってご相談ください。）
STEP6
選択したインソール素材を成形しやすいように加熱して柔らかくしていきます。素材そのままの状態では人間工学上、理想的なアーチの状態になっています。しかしこのままではバランスの崩れた足に使用するとサポートが強すぎます。使用される方にぴったりフィットし、なおかつ十分なサポートがある状態に成形します。
STEP7
加熱されて柔らかくなったインソールを専用のマシンにセットし成形していきます。
その後、装着するシューズに合わせた微調整を行い、装着後に試し履きをしていただいて違和感が無くなるまで
調整を繰り返します。出来上がったインソールは作成した日の足の状態にあわせて作られています。
使用していくうちに崩れた足裏のバランスが回復してきます。（3ヶ月〜6ヶ月位）その際はバランスの良い足裏にあわせて再度成形が必要になります。再成形は無償で承りますのでいつでも遠慮無くお申し付けください。
In the name of happy feet ! COMFORMABLE by SIDAS
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